成果に直結する「学び方」の土台になるもの

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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

クライアントに
コンサルティングをしている時に
感じることとして…
「適切な知識がある人は
成果が出るまでが早い」
ということを実感します。

 

そこで,
今日は
「知識をみにつけるための
土台とその方法についての考え方」
を紹介します。

 

成果につながる
知識の身につけ方に
興味がある方は
最後までご覧ください

 

 

十を聞いて一を知るクライアント
一を聞いて十を知るクライアント

 

かつて,
あるクライアントに
コンサルティングをしていた
ときのことです。

 

そのクライアントは,
知識の総量がそれほどでは
ありません。

 

ですので,
かなり
「手取り足取り」
教える必要があります。

 

これは…
本当にもったいないことです。
限られたコンサルティングの時間を
「知識の習得」
に使っているのですから。

 

 

しかも,
理解力が乏しいため,
私が十説明して…
ようやく一を理解する状況です。

 

別にこれが
良いとか悪いとかではありません。
そのクライアントのちからになるのが
私の仕事ですから。

 

 

 

一方,
かつてある別のクライアントを
コンサルティングしていたときの
ことです。

 

 

そのクライアントは…
マーケティングや集客,
セールスそのものに関する
知識はさほどではありません。
(だから,私の元にやってきたのです)

 

ですが…
そのクライアントは,
まさに「一を聞いて十を知る」
タイプです。

 

一つのことを説明して,
そのことについて
実践するようにアドバイスします。

 

すると…
その クライアントは,
その一つのことから
さらに掘り下げて派生させ,
どんどん行動。
結果として「成果」まで手に入れて
次のコンサルティングのときに
報告いただきます。

 

私は,
「最適化」
という観点から,
追加でアドバイスをするだけ。

 

さらにそのクライアントは
行動して成果が加速していくのです。

 

別にこれが
良いとか悪いとかではありません。
そのクライアントのちからになるのが
私の仕事ですから。

 

ただ,
ここであなたに質問。
あなたはこの2パターンだったとしたら,
あなたはどちらのほうがいいですか?

 

そして,その違いは何なのか。

 

もちろんいろいろ,
違い,背景,在り方,生き様,
積み重ねてきたものは
たくさんあります。

 

 

ですが,ここで
敢えて一つだけ紹介するとしたら,
それはこれまでに積み重ねてきた,
適確な
「読書量」
の違いです。

 

読書量が知識の習得の早さを決める

 

 

早く学べるとはどういうことか。

例えば,カピバラ。

カピバラを説明する時に,
周辺知識が何もなければ
理解するのは大変です。

カピバラは、
ネズミ目テンジクネズミ科カピバラ属に
分類される齧歯類。
H. isthmiusと2種でカピバラ属を構成する。
現生種の齧歯類では最大の種である。
南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、
温暖な水辺に生息する。
(ウィキペディアより)
 

げっ歯類とか,ネズミとか…
そういった知識が何もなければ
この説明を読んでも
意味不明でしょう。

 

ですが…
例えば
モルモット。

モルモットの巨大バージョンが
カピバラである。
と言えば,理解しやすく
なるのではないでしょうか。

 

※モルモットは,
「テンジクネズミ科」
です。

 

このように,
周辺知識があればあるほど,
物事を理解しやすくなるのです。

 

上述の後者のクライアントは,
セールスやマーケティング,
セールスコピーライティングについて
しっかり学んできませんでした。

 

ですが…
これまで積み重ねてきた読書量による
周辺知識が,
学習効果を高めるのです。

 

ですので,
「一を聞いて十を知る」
を実現できるのです。

 

 

だったら,
たくさん本を読めばいいのか。

 

そこには問題があります。

 

読書を妨げる様々な問題

 

いろいろ原因がありますが…
単純に読む時間がないのが
問題です。

 

きっと,
あなたも私のこのブログを
ご覧いただいているくらいですから,
熱心な勉強家でしょう。

 

ですが…
それでも本を読む時間がなくて
困っているのではないでしょうか。

 

 

さらに…
これを話し出すと長くなるので
詳細は省略しますが…

 

【出版社の都合】
で,出版される本の質は
まさに玉石混淆。ぎょくせきこんこう

 

私自身,
それほど読書量が多い方では
ありませんが…

 

それでも,
買った本を
「ゴミ箱に叩きつけたくなる」
衝動に駆られるような,
本当に中身のない,スカスカで
読み手の財布の中身と
時間を奪うだけの本を
手にとってしまったことが
あるのではないでしょうか。

ですが,これはまだ救いがあります。
なぜなら,
「カスみたいな本」
だと自分で判断できますからね。

 

 

もし…
新しい分野をゼロから学ぼうとして,
カスみたいな本に手を出したら…
次から,
「前提情報」
としてそのカスみたいな本が
基準になります。

 

学べば学ぶほど…
間違った,
役に立たない,
使い物にならない
実践すれば害でしかない
情報ばかりを集めてしまうことに
なります。

 

 

その結果として,
ビジネスシャンスを失うだけで
済めばまだマシ。

 

今いる顧客を失望させたり…
裏切るような事態になったり…

 

 

信用を失って,
会社経営すら立ち行かなくなる…
なんてこともあり得るのです。

 

実際,
間違った本の内容を
さもただしいかのように
メルマガやブログで紹介している人を
見かけます。

 

そのメルマガは,
「初心者向け」
の情報発信をするもの。

 

初心者に対して,
間違った情報を
拡散しているのです。

 

そうして…
騙さられて
役に立たない情報
掴まされて
痛い目に…

 

なんてこと,
あなたにもきっと
経験があるのでは
ないでしょうか。

 

 

本は手軽に簡単に学べます。
だからこそ…

 

 

まがい物もいっぱいあるのです。

 

 

 

本選びを始めとした
読書の「スキル」がないと,
書籍の粗製濫造そせいらんぞう時代においては,
本を読むことすらままらないのです。

 

 

ここまで読んでも,
もし「他人事」のように感じるのであれば
それはそれで幸せな人生でしょうね。
思い通りに成果を出せていて,
素晴らしいことです。

 

ただ…望み通りの成果になかなかつながっていない。
そう実感するならば,今日のこの記事は
あなたのためのものです。

 

速読というファンタジー

 

解決策の一つとして
「速読」
があります。

 

ですが…
最近の研究成果によれば,

「速読を学術的に見て
効果はない,ということが
証明されている」

という論文が発表され…
その見解が主流のようです。

 

実際,
あなたもひとつやふたつ,
速読法に手を出して,
結局身についていないのでは
ないでしょうか。

 

だから…

今日,私はあなたに速読法
「フォーカスリーディング」
の本を紹介しますが,
速読を身に着けようと
思わないでほしいのです。

本の帯には,
「習得率98%」
なんて書いてありますが,
信じないでください。

 

私があなたにこの本を読んでほしいのは,

 

本の正しい選び方
適切な「集中力の高め方」
基本的な「学び方」を学ぶ

 

といった視点で
捉えてほしいのです。

 

繰り返しますが,
本の帯に「1冊10分」なんて書いてありますが,
信じないでください。

 

早く読むよりも,
「的確に選んで読んで,内容を習得できる」
スキルを身につけてほしいのです。

 

フォーカスリーディング習得ハンドブック。

 

他の速読講座を開催している人が
「学びに来る」
フォーカスリーディングの要素を
1冊にまとめたこの本。

 

7月10日まで
1980円→無料(送料550円)です。

今すぐこちらから注文してください。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

仕事のはじめに,
この本に書いてある
「あること」
をやると,一気に集中力を
引き上げられるのでおすすめです。

いますぐ1980円→無料(送料550円)で手に入れてください。

 

 

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