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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また，チャイナウィルスで売上ダウンしている方で，
サポートが必要な方は，個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。
今日は…全力でネタに走ります。
一応，
集客・マーケティングの話です。
ネタばらしは最後にあります。
私，オチのない記事を読むのが
大嫌いです。
自分がされて嫌なことは
したくないですからね。
なので，
読み進めていくと，
「知らないネタ」
もゴロゴロ転がっていますが。
それに意味があるのです。
外出制限下でオススメのゲーム
…はなんですか？
という質疑応答の動画を
見る機会がありました。
ある
「スキル」
をお伝えする団体の
トップの方の配信動画です。
知っている方なので，
なんとなーく見てみました。
外出制限下で引きこもっているから，
これを機会に，やりたかったゲームでも…
ということで，
実はかなりのゲーマーな
この代表に問い合わせしたのでしょう。
日頃はストイックな雰囲気で
話をしている方なのですが。
今回はノリノリで
楽しそうに解説していました。
相方役の女性の
ちょっと途方に暮れた感が
またシュールですね。
紹介されたゲームは
私の知っているものもあれば，
知らないものもあります。
知っているものでは…
例えば，
CLANNAD（クラナド）。
ネット界隈では
「クラナドといえば人生」
という名言（？）が飛び出すほどの
ものです。
プレイしてみれば，
いろいろと人生と価値観に対して
パラダイムシフトが起きるでしょう。
問題は…
外出制限下の空き時間に
やるレベルではないということですね。
１００時間くらいは
軽く吹き飛びます。
私もやってみたいゲームではありますね。
ハードを持っていないのと，
時間制限の関係で…
というか，
凝り性な私は，
クリアするまで毎晩徹夜しかねません。
「沼る」ことは
目に見えています。
定義【沼る】
熱中する、夢中になる、ハマる、のめり込む、没頭する、
という意味で用いられる通俗的な表現。特に趣味の分野において、
その世界の奥深さに引き込まれていく、
という意味合いを込めて用いられることが多い。
（実用日本語表現辞典）
ゲームの話はここまでです。
背景で特定？
私がカピバラ好きなのを
覚えてくれていたのでしょう。
知り合いが，
「カピバラに会ってきたよ」
と，私に写真を送ってくれました。
写真を見て，
「お，石川動物園かぁ。
この時期は気候がいいから，
兼六園とかも行ってきたの？」
なんて返信したら…
「え？
石川動物園って
言ったっけ？」
とのこと。
私は私で，
「え？言われてないけど
写真見ればわかるでしょ」
「え？」
というやり取りを繰り返しました。
別に…
大した理由はありません。
さすがのカビバラ狂な私も
カピバラの「顔」を見て
判断は無理です。
が。
「背景」
を見れば…
石川動物園
長崎バイオパーク
那須どうぶつ王国
神戸どうぶつ王国
伊豆シャボテン公園
こども動物自然公園
旭山動物園
みたいな感じで，
大体わかります。
※フリー素材ダウンロードページに
撮影場所は書いていないので…
間違ってたらお詫び申し上げます。
このあたりは…
さすがに難易度が少し高い。
まあ，おそらく
カピバラの聖地，こと
長崎バイオパークでしょう。
＜参照＞
大体わかりますが…
私くらい，カピバラ好きなら，
さほどめずらしくもないです。
そして，上には上がいるものです。
カピバラの話はここまで。
好きなビールはなんですか？
「自称」酒飲みのサラブレット。
それが私です。
…（元）とつきますが。
父方の祖父は…
父の幼少時に夭逝したため
会ったことがないのですが。
話を聞くと，
とにかくものすごい
酒飲みだったようです。
とにかく，ウィスキーが
好きだったとか。
母方の祖父も同じく
ものすごい酒飲み。
日本酒が好きでした。
幸い，母方の祖父とは
成人の日に，
さんざん一緒に日本酒を
飲んだのは懐かしい思い出です。
ということで，
父は酒は弱いですが…
両祖父の影響なのか，
私は強かった。
まあ，世の中本当に強い人はいるので，
そんな人達に比べたら大したことは
ないですが。
日本酒も，４号瓶くらいなら
すぐカラになります。
一升瓶１本はちょっとつらかった。
２０代中頃は，
一晩１瓶はウィスキーを飲んでましたね。
ビールは…
いろいろ好みが変遷していきました。
若い頃はヱビスビールが
美味しいと感じていました。
飲み会に行くと，
モルツが出てきますが。
あれは…おいしくなかった。
父がスーパードライを
好んでいたので，
よく飲みました。
私の感覚だと
「普通にうまい」
ですね。
当時は，
「第三のビール」
なんていってた
「発泡酒」
もありましたが。
あまりおいしいものでは
なかったですね。
発泡酒のほうが
家計に優しいので，
主婦層がしれっと発泡酒を買い，
旦那が家で晩酌して…
発泡酒のおいしくなさに凹む，
なんてのは当時よくあった話でした。
残念だったのは，
ある居酒屋で
「生中」
を頼んで…
一口飲んだら…まずい。
っていうかこの味…
店員に，
「これ，銘柄は？」
と尋ねたら，発泡酒だった
ということがありました。
「生中」
を頼んで，
「ビールではなく発泡酒」
というのは，騙しているのではないか…
でも
「ビールの生中」
とは頼んでないし…
と葛藤したのは覚えています。
私は…ある意味
日本人でよかったですね。
ドイツでは，
ビールは水よりも安いですから。
確実にアル中になっていたことでしょう。
まあ，そんな私も，
埼玉の実家から
北海道に引っ越して…
車移動が多くなってから，
全く飲まなくなりました。
「健康を害したんじゃないの」
「何か酒で失敗したんでしょ」
と陰口を叩く人が
実際にいたので…。
一応言っておくと，
酒飲みの家系だったので，
「酒が強い」＝「たくさん飲める」＝「素晴らしい」
という刷り込みがあったけれど…
「別に私，酒は強いし，
飲むのが素晴らしい…
みたいに言われてきたけど…」
「ぶっちゃけ，好きなわけではなかった」
と気づいたのでやめました。
運転できなかったり
お酒の影響下で仕事するのは
望ましくなかったり…と，
面倒なことのほうが多いですからね。
好きな人はご自由にどうぞ。
私は別に好きではないし
面倒だから飲みません。
というスタンスを確立しました。
１２年〜１３年くらいは飲んでないですね。
あの頃は若かった…
懐かしい思い出です。
雑談，ここまでです。
わかる話，わからない話
さて，
・ゲームの話
・カピバラの話
・ビール（お酒）
の話をしました。
あと，クラシックの話とか
ラーメンの話とかを
熱く語ろうかと思いましたが，
もう十分でしょう。
わかる！
という人もいれば，
？？？
という人もいたのでは
ないでしょうか。
特に，カピバラの話とか。
さて…
私が話が合うのはどんな人なのか。
ゲーマーで
カピバラ好きで
お酒好き…
…な人はそんなにいないでしょう。
言い換えると…
カピバラ好きな人とは
それなりに話が合うし，
お酒好きな人とも
それなりに話ができます。
もちろんゲームもまた同じ。
ということで。
ここからやっとマーケティングの話です。
誰を顧客にするか
という話ですね。
例えば，
一般的な人間関係において
「仲良くなる」
という目的で考えると，
ゲーマー
かつ
カピバラ好き
かつ
お酒好き…
という必要はありません。
ひとつで十分です。
逆に言えば…
ひとつもない。
何ら共通点…
「リアリティの重なり合う部分がない」
人とは，なかなかコミュニケーションの
構築は難しい。
当たり前の話ですね。
ということは，
マーケティングの
「ターゲット顧客」
を設定するときは，
「ある程度，リアリティを
共有できる人」
にすればいいのです。
多すぎるなら，絞り込めばいい。
けれど…まったく
「背景が違う」
リアリティの共有ができない人を
集客するのは大変なのです。
という視点で考えてみると…
いきなり，商品やサービスを
売り込むのも現実的ではない。
このあたりも
ご理解いただけるのでは
ないでしょうか。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
営業の世界だと
わかりやすいですね。
「売りにくい人に売る」
ことで
「セールスの腕」
を見せつけようとするセールスマンが
いますが。
それはただのエゴ。
別に，
わざと難易度を上げて楽しむゲーム
（俗に言う「縛りプレイ」）
でもなく。
仕事
ですからね。
合理的にきちんと成果を出す
という発想で考えると，
リアリティの持てない相手を
無理してマーケティングを展開するのは
あまり推奨されることではないでしょう。
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