「自分らしく」稼いで成果を出す三つの条件

「自分らしく」稼いで成果を出す三つの条件

「自分らしく」稼いで成果を出す三つの条件
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,

「自分らしく」稼いで成果を出す三つの条件

というお題でお伝えします。

 

 

 

本当は,
「好きなことで稼ぐ」
とでも言えばいいのでしょうが…

 

まさにそういうことを
言うこと自体が,
「私らしくない」
…んですよね。

 

私のような偏屈で
ひねくれ者は…

 

 

「好きなことで稼ぐ」
…よりも,
しっくり来ることがあります。

 

 

特に…
かつて,自己啓発の
「声の大きい人」
が,好きなことで~みたいなことを
声高に叫んでいて,
気持ち悪く思ったり
違和感を抱いた人には…
しっくりくることでしょう。

 

 

最後までお付き合いください。

 

 

「自分らしく」とは何か

 

 

自分らしい…というのを
ここで定義することはできません。
文字通り,
それをここで定義してしまった場合,
その押し付けた定義が
あなたにとって「あなたらしくなかった」
としたら意味がないですよね。

 

ですが,
記事として,
どのような意味で使っているのかを
明らかにしなければ
地に足つかない内容になるでしょう。

 

 

ですので…

 

ここでは

 

「無理をしなくでも
楽でいられる状態」

 

とでもしておきましょうか。
そう,定義になっていないのです。

 

「右」の定義を
「左の反対」
としても,意味がないのと同じですね。

 

 

ということで,

 

「無理をしなくでも
楽でいられる状態」

 

 

とした場合。
これをどのように実現するのか。

 

 

それが今日のお題。
「三つの条件」を満たした場合ですね。

 

 

1.嫌な人を相手にしない
2.嫌なやり方をしない
3.嫌なものを売らない

 

 

この3つです。

 

簡単に説明すると…

 

例えば価値観が相容れない人を相手に
ビジネスをしたいとは思えないですよね。

 

あるいは…
効果があったとしても
「それはやりたくない」
というもの,ありますよね。

 

最後も大事。
コレを売りたくないのに売る…
ということはやりたくないですよね。

 

 

仕事だから
好き嫌いせず
やりたくないこともやれ!
…という人もいますが。

 

まさに,それが1番に該当します。

 

ですが…大事なのはその「理由」です。

 

この3つの条件に
抵触すると…

 

自分の人生に確信が持てなくなっていくのです。

 

 

例えば…

 

セールスという仕事に
誇りを持っていた
セールスマンがいたとします。

 

その人が…
会社からの指示で,
ある商品を売らなければ
ならなくなりました。

 

 

その商品は,
価値が低く…
むしろ,買わないほうがいいと
思えるものです。

 

セールスの腕で
売ることはできても…

 

自分の中で,
「それを買っても不幸になる」
と思ってしまっているとしたら…

 

売れば売るほど,
罪悪感が積み重なっていきます。

 

顧客から下手に
感謝されようものなら…
凄まじい罪悪感に苛まされることでしょう。

 

人間は,もともと善の生き物であり,
人に貢献し,人を助けたいという
欲求を持っています。

 

自分の生業として
人々に禍と不幸を振りまく。

 

そのような生き方。

 

まさに,
自分の人生の土台が
ぐらつくような行為です。

 

少々大げさに書きましたが。

 

 

1.嫌な人を相手にしない
2.嫌なやり方をしない
3.嫌なものを売らない

 

この3つに違反するということは,
自分の人生から高潔さを
失わせる行為です。

 

そして…
自分の人生から高潔さが
なくなるということは,
誇りも生きがいも何もかも
崩れ去っていくのです。

 

だからこそ…

 

 

1.嫌な人を相手にしない
2.嫌なやり方をしない
3.嫌なものを売らない

 

この3つを徹底していくだけで,
自分の人生において
高潔さを維持し,
誇りを持って生きていけるようになります。

 

日本古来の考え方なら…

お天道様の下で,恥ずかしくない生き方

ができるということです。

 

初めから,

 

1.好きな人を相手にする
2.好きなやり方をする
3.好きなものを売る

 

 

でもいいのではないか…
と思われるかもしれません。

 

…が。

 

この情報氾濫社会において,
日常的に様々なものを見聞きして,
膨大な情報にさらされて…

 

自分の価値観…
特に何が好き,好ましいと思うのか,
ということについて,
麻痺してしまっている人が多いのです。

 

言い換えると…
CMかなにかの影響で,
「良い印象を植え付けられている」
状態で判断した,

 

「好きな~」

 

は,本心ではないことが多い。

 

だからこそ,
腹の底から
「コレは嫌,コレは嫌い!」
…という見方をしたほうが,
精度は高いことでしょう。

 

人間の本能として,
「痛みを避け,快楽を求める」
ものがあり…

 

そして,
後者よりも前者のほうが強いですから。

 

 

ですので…繰り返します。

 

 

1.嫌な人を相手にしない
2.嫌なやり方をしない
3.嫌なものを売らない

 

 

この点を遵守すれば,
自分らしく稼いで,
成果を出せるようになれるのです。

 

 

でも,
そんな単純な話では済まないのが
現実です。

 

 

 

嫌なものに妥協する生き方

 

 

 

例えば…
上述のセールスマン。

 

 

それを売れば売るほど,
顧客に不幸を振りまく…と
わかっていたとして…

 

どうすればいいのでしょうか。

 

 

会社からの命令です。
それをやらないと
解雇されるかもしれません。

 

解雇されたら…
生計に困るかもしれない。
子どもがまた小さくて,
養育費,学費に
お金がかかります。

 

自分のキャリアに傷がついたら
再就職に困るかもしれない。

 

 

そうなると,
離婚なんてことになるかもしれず…

 

…ってことを考えたなら,
妥協して,
それを売ってしまったほうが
いいのではないか。

 

…という考え方ですね。

 

 

それは生き方,
在り方の問題ですので,
その是非を評価することは
ここではしません。

 

 

では,別の選択肢として…
会社を説得して,
その商品を取り扱わないように
言えばいいのかもしれない。

 

あるいは,
転職したり起業することも
できるかもしれない。

 

 

けど…
今まで,
社内で成果を出してきたとしても,
大きな変化であり,
面倒だし
リスクがありますよね。

 

 

だから…
つい嫌でも妥協してしまう。

 

 

もっと大事なことを
忘れてしまう。

 

 

繰り返します。
価値観の問題なので,
どう感じるかは自由ですが。

 

 

はたして,
そのセールスマンは,
子どもから,
「どんな仕事をしているの?」
と聞かれて,
セールスマンだと答えたときに…

 

 

「セールスマンって
かっこいい仕事?」

 

みたいな質問を受けたときに,
どう思うでしょうか。

 

私は偏屈なので,
かっこいいかどうかはどうでもいいですが…

 

自分が嫌なことはやりたくないタイプです。

 

ですが…
現実を見ると,
妥協してしまう。

 

でも,
そこで妥協することは
自分の人生を妥協するも当然。

 

…というジレンマがあります。

 

 

それを
「大人だから」
とか,
「仕方ないから」
と言い聞かせる。

 

…というその事自体が,

 

1.嫌な人を相手にしない
2.嫌なやり方をしない
3.嫌なものを売らない

 

この2番に該当しそうですね。

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか。
価値観の問題なので,
できることは多くない。

 

私ができることは,
「選択肢を増やすこと」
です。

 

 

例えば,

 

上述のセールスマンが,
起業したときに困らないだけの
スキルを持っていたら…

 

会社に掛け合って,
その商品を取り扱わないように
説得する。

 

それでダメなら,
さっさとやめて起業する。

 

 

この
「やめて起業する」
という選択肢があれば,
腹をくくって会社を説得できるのでは
ないでしょうか。

 

 

このように
「選択肢が増える」
ことに大きな意味があるのです。

 

 

さて。
私達は経営者・社長です。

 

このセールスマンみたいに,
売りたくないものを売らされる,
みたいなことは…多くはないでしょう。

 

 

けれど…
下請けだから
やらなければいけない,
みたいなことはあるかもしれません。

 

 

あるいは,
資金繰りに窮しているから,
糊口をしのぐために,
嫌でもやらなければならない,
という状況かもしれません。

 

やらなければ
会社が倒産する。
あるいは,従業員に給料が払えない。

 

…という状況になるかもしれない。
だから,
「妥協」
して,嫌なことでもやらなければならない。

 

 

…ではないのです。
違うのです。

 

原因と結果が逆転してします。

 

そうやって,
現実に妥協してきたから…
「自分らしくないこと」
ばかりしてきたから,
いざというときに踏ん張れず,
どんどん,ジリ貧になっていき…
事態が悪化していくのです。

 

 

もう,
「それを売らないと会社が持たない」
「給料が払えない」
という事態にまでなっているなら
今日のこの記事を読んでいる場合ではないでしょう。

 

 

だから,
私はあなたがそんな事態になっていることを
想定していません。

 

が。
妥協していくと,
そういう事態にまでなりかねないのです。

 

 

単純明快な解決策

 

 

 

結局,
自力で集客して
自力で収益を上げられて,
キャッシュさえあれば,
大抵のことはなんとかなる。

 

…という身も蓋もない
結論になるのですが。

 

 

でも…
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アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

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