自然な笑顔になるにはどうしたらいいのか

自然な笑顔になるにはどうしたらいいのか

自然な笑顔になるにはどうしたらいいのか
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今日は,私のメンターから,ガッツリと言われ続けたことについて。
アウトプットを兼ねて思うことを書いていきます。

…またこういうことを書くと,言葉がキツいと怒られるかもしれません。
直接Facebookでつながっているわけではないのですが,10年以上前からの知り合いのある人の話です。

最近,ちょっと調べたいことがあって,調べていくうちに,たまたまその人のFacebookのタイムラインを見る機会がありました。
見ていて,思わず口から飛び出た一言。

「キモい」

たまたまその人を知っている別の人も,それを見て,同じ言葉が。

その人はタイムラインで,笑顔の自分の写真を載せていました。
その人の自撮り写真がずらりと並んでいるの見て,思わずキモく感じたものですが…ここが,重要です。
なぜ,その人の笑顔の自撮りを見て,キモく感じたのでしょうか。

私も,広告関係の仕事に携わることがあります。
売上をあげようと四苦八苦して作り上げた広告が「キモく」感じられたら困ります。

だからこそ,こういう機会に,
「なぜそう感じたのか」
を言語化しておく必要があります。

ちなみに,顔そのものが,生理的嫌悪感を醸し出している…わけではありません。
別に,会って話している時に,鳥肌が立つのをごまかしているわけではありません。
ただ…その笑顔の写真を見ると,どうしてもキモく感じるのです。

ある女性についても同じことです。
普通にあって話す分には,美人さんでしょうに,どうにも笑顔の自撮り写真がアップされているのを見ると,キモく感じてしまいます。

自撮り写真が好きで,しょっちゅう自撮り写真アップしている,別の女性はちっともキモく感じないのにです。

思いつく理由としては,「不自然な笑顔」だから,でしょう。
感じたことをそのまま言語化するならば,
「私,今,一生懸命笑ってます!!ほらほら,見てみて!!」
といった意図を,その写真から感じるのです。

いい年したおっさんが,そんな意図を感じられるような写真をずらりと並べていたら…それはもうキモくても仕方がないでしょう。

私自身も,いい年したおっさんなので…キモい笑顔を撒き散らして,不快な思いをさせるわけにはいきません。
なるべく,笑顔で緩んだ表情を見せないように心がけてきます。

その結果が,冒頭のとおりです。
雰囲気が硬いから,肩の力を抜いて,もっと笑顔になるように…というアドバイスをいただきました。

そのアドバイスを受けて…しばらく考えました。
あんなキモい笑顔を撒き散らすような真似はしたくない。
どうせ笑顔になるなら,自然な笑顔でありたい。

ということで,今日のタイトルです。
「自然な笑顔になるにはどうしたらいいのか」

よく,形だけの笑顔だと,すぐにメッキが剥がれます。
そのメッキが剥がれるのをごまかすために,力いっぱいの笑顔になると,キモくなります。

では,偽りの笑顔と本物の笑顔の間に,何があるのか。
それが,昔から言われ続けている慣用句,「目が笑っていない」です。

目が笑っていれば,本物の笑顔。
目が笑っていなければ,偽りの笑顔。
目が笑っていないのを誤魔化そうとすれば,キモい笑顔。

きっとこういうことになるのでしょう。

そこで,自分が自然に笑顔になっているのはどんなときなのか,考えてみました。

どんな時か。
もちろん,カピバラのことを考えていたり,カピバラの動画や写真を見ているときでしょう。

パソコンに向かっていても,家族からは,
「どうせまたカピバラの何か,見ているんでしょ」
とすぐに言われます。画面のモニタは見えないのに,です。

それだけ,わかりやすい笑顔…あるいは,締まりのない表情になっているのかもしれません。

私にとっては,カピバラです。
あなたにとっては,何でしょうか。

セールスや面談などでも,やはり笑顔でいられるのが一番です。
だからといって,偽りの笑顔だと,胡散臭く感じさせるのが関の山。

目が笑っている,本物の自然の笑顔になるにはどうしたらいいのか。
その解決策が,想像力を駆使して,自分が笑顔になれる対象がその辺にいる,あるいはあるのをイメージすればいいのでしょう。

例えば,商談相手のすぐ後ろで,カピバラがあくびしていたら,あるいはゴロゴロと転がってたら…いい感じに力が抜けそうです。
そんな感じでリラックスして,自然な笑顔を心がける。

もちろん,日頃から,本当に自然な笑顔ができれば一番です。
ですが,それができないなら,まずは「カピバラ」を試してみて下さい。

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

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