ダイレクト出版の品川オフィスへ遊びに行ってきました

ダイレクト出版の品川オフィスへ遊びに行ってきました

ダイレクト出版の品川オフィスへ遊びに行ってきました
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

初めに申し上げます。
マニアックな話です。

セールスコピーを教える,
国内最高峰のマーケティング会社,
ダイレクト出版。

 

今日はこのダイレクト出版に
「遊び」に行ってきました。

 

遊び…といっても,
無料セミナー参加なのですが。

 

 

ずっとオンライン上だったり
書籍等でしか接してこなかった
ダイレクト出版。

 

 

一度は行ってみたいと思ったので,
ようやく来ることができました。

 

まあ,大阪本社ではなく,
東京の品川オフィスなんですけどね。

 

 

今日はこんな感じです。
要するに雑談ですね。
気楽にお付き合いください。

 

 

いつの間にか開けていた品川駅

 

私が,大学に通うために
品川駅で乗り換えていた頃は…
建築中の建物ばかりだった駅周辺。

 

特に,高輪(たかなわ)方面とは反対側は
「何かある」
イメージはなかったのですが。

 

 

20年経って,
今は立派な高層オフィスビルが並んでいます。

 

その中の1つに,ダイレクト出版の
品川オフィスがありました。

 

エレベーターホールの案内を見ながら
進むと…発見。

受付には誰もおらず,

本棚が並んでいました。


さすが,
ダイレクト「出版」です。

 

 

まあ,ダイレクト出版を
既存の「出版社」と同じように
扱ったり思ったりする人は
あまりいないでしょうが。

 

 

いざ,無料セミナー開講です。

無料セミナーの内容自体は
今回とは直接関係ないので
省略します。

 

私自身も,
セミナーを真剣に受けに行ったわけではなく,
どちらかと言えば遊びに行く,
あるいは,10年以上前からずっと
お世話になっていたダイレクト出版に
「遊びに行きたかった」
のが目的です。

 

さすがに…
講座の中のグループワークで,
「本日の受講目的」
を訊かれて,
「遊びに来ました!!」
…とは言えませんでしたが。

 

 

敢えて言うならば…
ダイレクト出版がオフラインの
セミナーセールスをどうやっているのか,
「見学」
に来た,という感じでしょうか。

 

 

 

ダイレクト出版の変遷と進化

 

今回…非常に意外だったことがあります。
それは,ダイレクト出版の販売する
サービス内容です。

 

今回は,
セールスコピーライティングの,
「売れるテンプレート習得コース」
の体験セミナー。

 

なので,ダイレクト出版の
この無料セミナーで目的は,
「売れるテンプレート習得コース」
の販売です。

 

 

2日間のセミナーで…
以前は20万円くらいで販売。
ただし,すべてオンラインで
販売していました。

 

 

つまり,
メールアドレス宛に
セールスメールを送り,
そのセールスメールに
書かれているURLをクリックすると,
LP(ランディングページ)に飛びます。

 

 

 

そのLP上に書かれた
セールスコピーだけで
販売していたのです。

 

 

そして…
セミナー開催は,
どこかの貸し会議室でやっていたようです。

 

ところが。

 

 

今は,品川にセミナールーム用として
駅に至近のビルを借りて…
そこでセミナーを開催。

 

 

オンラインではなく
セミナーから対面販売に
移行したのです。

 

さらに。
販売する内容も,
有人による
サポート付きの
プログラムを
販売するに至りました。

 

完全オンラインからのオフライン回帰

 

数年前でしょうか。
ダイレクト出版といえば,
様々な教材を販売していましたが。

 

 

これらの教材を,
ある時期から
「オンライン」
で提供するようになりました。

 

 

これまでは,
CD+テキスト

 

あるいは,
DVD+テキスト

 

だったものが…

 

テキストはすべてPDF化。

 

音声または動画を
オンラインストリームで再生,
それを視聴する
というものです。

 

教材の「発送」の手間すらなくし,
徹底的にオンライン化。

 

 

この流れで行くのかな,
と思っていたのですが。

 

 

ここに来て,
「オフラインセミナーから対面販売」
に移行。

 

さらに,
個別による対面での
フォローアップ付きです。

 

そのための,
入口となるセミナー開催のために,
品川駅至近にオフィスまで用意。

 

 

これは,
どんな意味があるのでしょうか。

 

 

もちろん,
私はダイレクト出版の関係者ではないので
本当のところは何もわかりません。

 

あくまでも,
推測です。

 

 

明らかな事実は…
以前,約20万円で売られていた
セミナーをアップデート。
価格も大幅にアップしているということです。

 

 

つまり…
オンラインだけであれば,
20万,30万くらいでも
売れるのでしょうが…

 

 

対面販売に移行することで,
それが40万とか50万でも
売れるようになった,
ということです。

 

 

※今回のセミナーの販売価格は
ここでは明らかにしません。
ここで上がっている数字は,
あくまでも例示です。

 

 

非効率化という効率化

 

これは,別のマーケッターが
言っていたことですが。

 

 

これからの時代は,
非効率化することが
マーケティング的に
効率化するということです。

 

つまり…
DMあるいはチラシ,
またはオンライン媒体により
たくさんの人にアプローチしてきたのが
これまでのマーケティングです。

 

けれど…
今の時代は,
ひとりひとりの
より深いニーズにアプローチしないと
売れないのです。

 

 

…ということは,
一対多数の不特定多数の
コミュニケーションでは
売りづらくなってきたのです。

 

ならばこそ,
対面などで直接,対応できる
ようにすることで…

 

 

人員の配置や段取り,
会場の準備など,
手間はかかりますが,
それでも
「そのほうが効率的」
になった…と言えるのかも知れませんね。

 

 

VIP会員が知る都市伝説?!

 

最後に,
半分冗談のような話で終わります。

人間は,すべて感情で決断し
理屈で正当化する生き物です。

ダイレクト出版の代表取締役社長,小川さん。

彼の,あるVIP会員限定の…
ン十万円する動画講座の中での話です。

 

 

小川さんいわく,

 

・品川でタクシーに乗っていた

 

・開発が進んでいく品川を見て
 「なんか,カッコいいなぁ」

 

・「この辺オフィスがあったら,
 カッコいいなぁ」

 

・「今,東京でセミナールームを借りるのに
 毎年〜万円払っている」

 

・「オフィス,借りたほうがいいかも」

 

 

…なんて考えたそうです。
で,実際にそれを社内会議で稟議した…
なんて本当だかどうだかわからない話があります。

 

講座の動画内で,
実際に小川さんがおっしゃっていたことです。

 

 

セミナールームを毎回借りるほうが,
「固定費」
がかからない分,リスクも少ないでしょうに…

 

まさか,

「この辺にオフィスがあったら…」

これだけで本当にオフィスを借りてしまったのか。

 

謎が深まります。

 

機会があったら聞いてみたいですね。

まあ,今となっては小川さんには
そうそう会う機会もないのが残念ですが。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

私が買った第一版は,ハードカバーなので
重くて扱いにくいのですが。

今買うと…ソフトカバーです。
ちょっとうらやましいですね。
内容はソフトカバーだろうが,
ハードカバーだろうが…

広告担当者であれば誰でも読むべき内容
であることは変わりないです。

 

いますぐこちらをご覧ください。

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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