現代における「魔王」を倒せる【英雄】の資質

現代における「魔王」を倒せる【英雄】の資質

現代における「魔王」を倒せる【英雄】の資質
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こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

最近は忙しくてとても暇が無いのですが…
昔から自称(現役)ゲーマー…のつもりです。
なので,たまに出てくるゲーム…に関連する話です。

 

…と言っても,
今日はゲームそのものの話ではありません。

 

 

先日,
「魔王」
について思うことを書いたので…
今日はその反対について
書こうと思った次第です。

 

 

<参照>

 

では,
魔王の反対概念と言えば何か。
ゲーム的には「勇者」なのでしょう。

 

ですが,
ここでは敢えて勇者ではなく
「英雄」
とすることにします。

 

 

定義【Hero(ヒーロー)】
1.英雄,勇士
2.主人公
3.偉人,敬慕の的となる人
(ジーニアス英和辞典)

 

ちなみに,Heroの語源の意味は,
「保護する人」
だそうです。

 

私が「真の英雄」だと感じた人物

 

 

10年以上前だったでしょうか。
ある小説を読んでいたときのことです。

 

こんな人こそが,
真の英雄だ…
真の勇者だ…

 

そう感じました。

 

 

別に,
ファンタジー小説を読んでいた
わけではありません。

 

 

時代背景こそ…
「現代」
ではなったものの,
別に剣や魔法の飛び交う
物語ではなかった…
ような気がします。

 

確か,その登場人物は
「男性」
でもありません。

 

 

(女性であれば,
本来ヒーローではなく
ヒロインですが…)

 

 

武力にすぐれたわけではありません。
特別な技術を持っているわけでもありません。
有名な一族の出身でもありません。
卓越した実績を残したわけでもありません。
「傾国」と呼ばれるような容姿でもありません。

 

確か…ある田舎の,ごく普通の村娘…
そんな話でした。

 

 

ストーリーとしては,
ある「地位と権威のある女性」がいました。
その社会は,その地位と権威のある
立場の人を中心に回っていました。

 

ですので…
その女性はその立場をいかして…
好き放題,わがまま放題に振る舞い,
傲慢に増長を重ね…
本来は「守るべき人」…民を傷つけていました。

 

民には蛇蝎のごとく嫌われていました。

 

彼女は,その地位と権威と…
それと引き替えになすべき義務を
すべて放り捨てて,出奔。

 

嫌われまくっていたとは言え,
その人がいなければ,
その国の政治はまわらなくなります。
(そんな背景の物語だったようです)

 

そこで,
白羽の矢が立ったのが…
そのある田舎の村娘。

 

単に,
「出奔した彼女」
にそっくりだった…

 

それだけで,
無理矢理に家族から引き離され,
首都に連行され,
その彼女の代役をさせられることに
なったのです。

 

 

ある日突然,周りの全ての人から憎悪を向けられる事態

 

来たこともない大都市で,
誰一人知り合いがおらず,
右も左も分からない。

 

そんな状況で,
大変に重圧の掛かる責任を
押しつけられた…

 

だけではありません。

 

 

もともと,(前任者たる)彼女は,
「蛇蝎のごとく嫌われまくっていた」
わけです。

 

 

影武者として連れてこられたとはいえ,
本来の人が出奔したなんて不祥事は,
国の体面に関わるので,
公開することもできません。

 

つまり,
村娘にしてみたら,
いきなり連れてこられた上に,
周りの人たちから
ことごとく嫌われまくっている
状況だと言うことです。

 

 

嫌われるだけでなく…
前任(?)者の軽挙妄動で,
家族を死に追いやられた人たちの
憎悪をぶつけられることすらありました。

 

(確か…殺したとかではなく,気にくわない人を
恣意的な人事で戦場の最前線に送った…
なんて話でした)

 

 

そして何よりも…
この村娘は,出奔した彼女のことを
「役割」だけしか知らなかったとは言え,
「尊敬してあこがれていた」
のです。

 

 

尊敬する彼女から裏切られ…
そして誰からも嫌われ…
憎悪すらぶつけられ…

 

その原因は,
「彼女に似ていた」
だけであって,
この村娘には何一つ,
原因はありません。

 

この状況下で,
村娘は,どのように振る舞ったのか。

 

 

これが文字通り「英雄的」な振る舞い

 

彼女は,
傷つけてしまった人に対して,
涙を流しながら,何度も何度もお詫びをしたのです。
許してもらえるまで,
通い続け,お詫びを続けました。

 

どれだけ憎まれても,
そして文字通り叩かれても…
それが一人だけでなく,
周りの全ての人からの仕打ちであったとしても,
ひたすら耐えて耐え続けて,
真摯に詫び続けたのです。

 

 

この話を読んで…
私ははじめ,混乱しました。

 

なぜなら,
この村娘には何一つ責任はありません。
むしろ「被害者」側の存在です。

 

 

単に,「似ている」だけで,
家族や…故郷から強制的に連行され,
役割を押しつけられたのですから。

 

…にも関わらず,
(立場上は,「影武者」であり本人役とはいえ)
「全て自分がしでかした」
という前提で,真摯に
詫び続けたのです。

 

はじめは,
前任者は,よほどの悪行を繰り返したのでしょう。
詫びの言葉など,誰も信じませんでした。

 

 

「追い込まれたから」
「どうせ口だけ」
「目の前の問題をやり過ごせば,また元に戻る」
と思われ,さらに酷い仕打ちを受けました。

 

それでも,
村娘は許しを請い…
償いの行動をし続ける毎日。

 

きっかけがあり,
「本人」
と会うという展開になったのですが,
その時ですら村娘は恨み言ひとついうのではなく,
もともと持っていた「尊敬の念」で
接したのです。

 

 

ここまで読んで,私は
「まさに英雄的行為だな」
と感じるようになりました。

 

 

魔王を倒した「英雄的行為」

 

 

魔王の正体については,
以前の記事で書きました。

 

魔王とは,
人の心の中に眠る,
ほんの一欠片の,
否定的な感情…
のようです。

 

妬み,恨み,憎しみ…
嫌悪,嗜虐心,残忍さ…

 

こういった感情の全てが,
「魔王」
です。

 

 

この否定的な感情が濃縮され続けると,
いつの日か魔王の化身のような存在が
現れ,非道の限りを尽くすのでしょう。

 

ここでは,
前任者たる「本人」が,
残虐さの限りを尽くしたので,
「否定的感情」が
国中を覆っていたのです。

 

その感情に対して…
村娘は何一つ責任があるわけではないのに,
「真摯に詫び続けて償いをすること」
によって,昇華させたのです。

 

ですので…
文字通り,魔王の元を倒した
英雄と言えます。

 

 

英雄で在ることの資質とは何か

 

 

では,
なぜ村娘はそんなことをしたのか。

 

もちろん,わかりません。
小説に書いてあったのかもしれませんが,
忘れました…

 

ですので,私の想像ですが…

 

 

村娘は,
自ら「責任を引き受けた」
からでしょう。

 

 

もう一度紹介します。

 

定義【Hero(ヒーロー)】
1.英雄,勇士
2.主人公
3.偉人,敬慕の的となる人
(ジーニアス英和辞典)

 

つまり,
村娘は「英雄」ではなく
「主人公」
の道を選んだからなのでしょう。

 

村娘自身が,
何かをしでかしたわけではありません。
ですが…置かれた状況そのものに対して,
「それをなかったことにする」
ことはできません。

 

 

ですので,
村娘は「責任を取った」のです。

 

そして…
結果的に,村娘は
「自分自身の主人公」
で在ることを選んだのでしょう。

 

 

 

どんな状況において,
できることと,できないことがあります。

 

村娘は…
「村から強制的に連行された」
事実をなかったことにはできませんでした。

 

だからこそ…
彼女はできることをやったのでしょう。
お詫びをして,償いをして…
自分の周りを取り巻く環境を改善したのでしょう。

 

だからこそ…
私は彼女のような人が,
「真の英雄」
だと思わざるを得ません。

 

自分がしでかしたわけでもないのに,
「人を死に追いやった」
責任を問われているのです。

 

 

「自分はやってない」
ということすらできません。

 

その状況に【直面】…
逃げることなく,正面から向き合って
状況を改善,突破したのですから。

 

このような直面力,勇気を持つ人こそが
「真の英雄」
なのでしょう。

 

そして…
「前任者」のばらまいた
マイナスの感情を抑えることで,
魔王を倒し…
「民を救った」
のです。

 

誰かを恨み,憎み続けることから
解放したのです。

 

 

内面だけでなく,
実績としても,
まさに「真の英雄」という他ありません。

 

 

私は…
上述で

 

 

「別に,
ファンタジー小説を読んでいた
わけではありません」

 

 

…と述べましたが。
ある意味,すさまじいファンタジー小説だと
言えるかもしれません。

 

こんな,人智を超えた直面力を
有している人など,
実際にどれだけいるのでしょうか。

 

もちろん…
村娘自身は,
置かれた状況に,
震えておびえて,ショックを受け,
涙を流していました。

 

そして…
そのままおびえ続ける「被害者」ではなく,
「英雄」の道を選んだのです。

 

 

私のような小心者で,
すぐに逃げてしまう
軟弱者とは
次元が違います。

 

もちろん,
小説の人物と自分を比較して,
自分の卑屈さをアピールしても
意味が無いのですが…

 

たまに思うのです。

 

もし彼女の10分の1。
100分の1。
10000分の1でも,
私に直面力が…
逃げずに向き合う強さがあれば…

もっともっと私は
自分の人生内において
「主人公」
で在れたのではないだろうか…と。

 

もちろん,自分自身の人生を
あきらめたつもりもなければ,
投げだしたわけでもありません。

 

 

自分の卑屈さと臆病さに呆れて…
それでも,自分と向き合いながら
生きていくことが,
今の私にできることなのです。

 

 

村娘のような
「英雄的振る舞い」
などできる人はごくわずか。

 

 

それでも,
彼女は生まれつき英雄だった
わけではありません。

 

 

要所要所の選択肢において,
ひたすら逃げずに戦い続け,
直面し続けたから,
結果的に「国を変える」レベルの
英雄になったのです。

 

私は英雄にはなれませんが…
逃げたくなったときに…
その臆病さと戦って打ち克つ
勝率を上げたいものです。

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
あわせてご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

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