集客で成果を上げる締切効果の正しい活用法

集客で成果を上げる締切効果の正しい活用法

集客で成果を上げる締切効果の正しい活用法
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こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日から10月です。

 

 

あらためて,
先月は,私の紹介で
たくさんの本を購入いただきまして
ありがとうございました。

 

 

9月30日締切まで
20%オフだった,

 

現代広告の心理技術101

 

ですが…
日付が変わった後,
リンクを確認したら…

 

定価に戻ってました。

 

…ということで,
今日は,締切効果の活用法について
お伝えします。

 

この点をきちんとやらないと…
締切効果は半減…どころか,ほぼ
無効化してしまいます。

 

その結果として,
大きな売上を逃すことになりかねません。

 

 

なぜ締切は効果があるのか

 

 

全米最高峰のコピーライターの一人,
ジョン・カールトンは,
「人類最高の発明は【締切】である」
などと述べています。

 

では,なぜ締切に効果があるのでしょうか。

 

理由はシンプルです。
締切は守るべきものだからです。

 

では…
なぜ締切は守るべきものなのでしょうか。

 

これは…
非常に馬鹿にできないポイントです。

 

 

さらにシンプルで身も蓋もない結論です。

 

「締切は守るもの」

だからです。

 

 

締切は,
守るべきものだから守られるものなのです。

 

 

…私達は,
そのように教育されてきています。

 

 

これが最大のポイントです。

 

締切は守るべきもの。
締切を守らなかったら,
何らかのデメリットがある。

 

 

ちなみに,締切を英語では

deadline(デッドライン)

と言います。

 

 

締切を過ぎると…
死にはしませんが
デメリットはあるのです。

 

このように,教育あるいは
実体験を通して,
学んできているはずです。

 

 

これがポイントなのです。

 

 

どういうことか。

 

例えば,
オートミールというものがあります。

 

アメリカなどで
朝食に食べられているものです。

 

 

…ということは,
オートミールをアメリカで
アメリカ人相手に売るのは,
それほど難しくないでしょう。

 

 

ですが…
オートミールを朝食に食べる
習慣がない,
日本人にオートミールを売るのは
大変です。

 

そう,
ここに「教育」の影響力が
あるのです。

 

 

だからこそ,
私達は,
すでに「教育済み」の影響力を
活用することで,
その効果を得ることができます。

 

 

その具体例の一つが,
「締切」なのです。

 

 

締切は…
例えば夏休みの宿題からはじまって,
受験などでは,願書提出期間など,
締切が設けられています。

 

 

そして,
大学に入れば,
各種レポートなどが,
提出締切期限が決められています。

 

 

締切を過ぎてしまうと…
単位を落とす,という
デメリットが待ち構えています。

 

 

社会に出れば,
やはり様々な締切に追われて
日々過ごすことになります。

 

 

つまり,
締切は守るべきもの。
守らなかったらデメリットがある。

…ということは
見についているのです。

 

 

だから締切を設定することで,
より多くの反応を
得ることができるようになります。

 

 

正しい締切効果の使い方

 

…ということは,
正しい締切効果の使い方は
非常にシンプルです。

 

 

締切を過ぎたら,
締め切ってください。

 

たったこれだけです。

 

 

もう一度繰り返します。

 

 

締切を過ぎたら
締め切ってください。

 

 

私も,
つい忘れてしまうことが
あるのですが…
締切は,
過ぎたら締め切られるから
締切と言えるのです。

 

 

例えば,
集客キャンペーンで,
割引や無料オファーを
期間限定で行っているなら,
その期間で終わらせるのです。

 

 

それが締切の正しい使い方です。

 

思うような成果が出ないから
締切を伸ばす…
ということはあるかもしれません。

 

 

それは仕方がないことです。

 

 

ただ,それを
「日頃から」
やってしまったら,
締切効果がなくなります。

 

 

「たまにやればこそ」
効果があるのです。

 

 

実際に締め切ることの本当の効果

 

実は,
締切効果の
「ウラ」
の効果があります。

 

 

私も,
これを知るまでは,
つい「締切延長」をしてしまう
パターンでした。

 

 

ですが,
それをやってしまってはいけないのです。

 

 

わかりやすさを優先させるために,
少々不適切かもしれない言葉を使います。
あまりおおっぴらには言えませんが…

 

 

締切のウラの効果は,
「締切を守らなかった人を
後悔させること」
にあります。

 

 

私も,
あるセミナーを申し込もうとして…
割引期間中に申し込もうと思って…

 

 

そのまま忘れてしまい,
締切が過ぎました。

 

 

割引の適用を受けることが
できませんでした。

 

 

「ああ,きちんと

期限内に申し込みすれば…」

と後悔したことがあります。

 

 

さて,
後悔させる…
というのは正しい表現ではありません。

 

 

正確には,

 

「後悔とともに…
【次こそ締切を守ろうと思ってもらうこと】」

 

ここに意味があります。

 

 

だから,
締切は,
期限を過ぎたら
締め切らなければならないのです。

 

 

後日,
何らかの別のキャンペーンを展開するとします。

 

 

その時に,
「ああ,この人はマジで締め切るから,
早めに申し込みしないと…」
と思ってもらう。

 

これが,締切のウラの効果であり,
締切を,
「こちら」
が守らなければならない理由です。

 

 

今回,
9月30日まで,
書籍の割引キャンペーンがありました。

 

 

そのキャンペーンにあわせて,
私は本を紹介しました。

 

 

締切は9月30日です。

 

 

今日は10月1日です。
締切は過ぎました。

 

 

…実は,
この「締切」をネタに
書いている間に,
紹介した本が数冊売れています。

 

 

残念ながら,
「締切」を過ぎてしまった
本もありました。

 

締切を過ぎたにも関わらず,
購入いただきましてありがとうございます。

 

そして,
…そうでない方は,
今後ご案内することがあれば,
ぜひ締切前に,ご購入ください。

 

例えば,
この本は,
「いつが締切」
なのかはわかりませんが,

 

 

少なくとも
今の段階では,
3800円(税別)→無料(送料550円のみ)
です。

 

ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門

 

ちなみに,私は定価で買ってますので,
「ずっと無料」ということはありません。

 

こちらの本も,
締切はいつかはわかりませんが,
少なくとも今日の現時点では1000円引きです。

ウェブセールスライティング習得ハンドブック

 

この本も…
定価で売っていたことも
ありましたので,
いつまでもこの価格ではないでしょう。

 

一度は,クリックして
本の概要をご覧いただけましたら幸いです。

※後日,この記事をご覧になった方が
締切を過ぎていて値上げしている可能性はあります。

 

 

いつか必ず訪れる不確定期限の締切

 

今年という締切は,あと3ヶ月後に
迫ってきました。

 

そして…
ある意味において,
一番恐ろしいのは,
不確定期限の締切です。

 

いつが締切なのかわかりませんが,
いつか必ず訪れる締切です。

 

そう,
この生涯の終わりです。

 

 

私達は,
いつか必ず死にます。

 

ただ,それがいつかわかりません。

 

だからこそ,
最悪の事態として,
今日が締切かもしれませんから,
今日という日を
精一杯,後悔のないように
行きなければならないのです。

 

今日という一日は,
満足できたでしょうか。

 

 

私は…今日はイマイチでした。
だから,
運良く,今日が締切でなければ,
明日こそ,精一杯生きたいものです。

 

 

追伸

 

…というわけで,
10月5日締切で,

チラシ集客キャンペーンを
行います。

 

ただし,
10月5日23時59分
または
先着5名
で締切ります。

 

 

今年も残り3ヶ月。
本気で集客したい方は,
今すぐこちらをご覧ください。

 

あなたのチラシを実際に集客できるチラシに大改造キャンペーン

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

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 この記事に書かれています。

 

 

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あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

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