半年後に大きな生産性アップを実現する時間の使い方

半年後に大きな生産性アップを実現する時間の使い方

半年後に大きな生産性アップを実現する時間の使い方
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,
「即効性があるわけではないけれど
効果的な時間の使い方」
について,具体例を紹介します。

 

 

今日明日ではなく,数カ月後に
より生産的で効果的な時間を使えるように
なりたい方は,最後までご覧ください。

 

 

今更ながら,気分は若葉マーク

 

 

最近,真剣に取り組んでいる,
あるルーチンがあります。

 

 

見た目には遊びのようなものです。
ですが…割と必死です。

 

 

それはなにか。

 

「タイピングの訓練」
です。

 

 

いわゆる,ゲーム的な訓練を
毎日少しずつ行っています。

 

 

毎日毎日,少なくとも
(たった)2000文字以上
書いている私が
なぜこの期に及んで
「タイピング訓練」
なのでしょうか。

 

※セールスコピーライターなので,
普通のライターとは単純には
比較できないのですが。

「通常の」ライターとしては,
1日2000文字は明らかに少ないです。

 

 

タイピングの早打ち大会に
出ようと思ったわけではありません。

 

実はブラインドタッチができないから
これを期に取り組んでみようと思った…
というわけでもありません。
(自己流ですがブラインドタッチはできます)

 

 

いまさら
「親指シフト」
に挑戦しようと思ったわけではありません。

 

「慣れればタイピング最速スキル」
と言われる親指シフト方式ですが…
そもそも,
私のMacBook Airは,
USキーボードなので,
かな入力できません。

 

ではなぜか。

 

 

それこそ,
このMacBook Airが
原因なのです。

 

 

1週間経ったがまったく慣れない

 

 

2015年。
はじめて,Macデビューしました。

 

Windows95…どころか,
MS-DOS時代から
ずっとWindowsだったので…
文字通り,20年以上,
Windowsを使い続けてきました。

 

 

そして,
はじめてMacBook Proを買い…
3日で慣れました。

 

 

むしろ…

「Macは,
なんて打ちやすいんだろうか…」

と感動したのはよく覚えています。

 

 

そして。
先月,寿命を迎えつつあった
MacBook Proから,
新しくMacBook Airを購入。
先週,ようやく自宅に届きました。

 

 

購入する際も,
店員から
新しいMacBook Airは
タイピング面で改善された,
そんな話を聞きました。

 

キー一つ一つのサイズが大きくなったので
タイプミスが減ったこと。
そして,キーストロークが少なくなったので,
タイプ音が小さくなったこと。

<参照>

 

ところが。

 

WindowsからMacBook Proになれるまで
3日掛かったかどうかなのに…
今度は,MacBook ProからMacBook Airへは,
1週間経っても,ちっとも慣れません。

 

 

おそらく,
Deleteボタンで消している文字数,
及び打ち直しの文字数を考えると…

 

 

おそらくですが
2〜3倍くらい多く
無駄に文字入力している。
そんな感覚です。

 

書いては消して
書いては消して
書いては消して…

 

 

この繰り返しです。

 

 

 

それだけミスタイプが
爆発的に増えたのです。

 

 

なぜなのかは
よくわかりません。

 

 

実際に同業者(ライター)でも,
この新しいMacBookの
キーボード
(バタフライキーボードと言います)
になってから,
ミスタイプが増えた,
という話はよくわるようです。

 

 

そんな記事を見ながら,
「すぐ慣れるだろう…」
と思ったのですが。

 

 

1週間経っても,
ちっとも慣れる感じはなく,
むしろミスタイプが日増しに増えていく感覚です。

 

 

あるライターいわく,
このバタフライキーボードは,

 

 

「野球の右バッターが
左バッターに転向したようなもの」

 

 

とのことです。
もちろん,ある程度は慣れるのでしょうが,
幼少の頃からつちかってきた
鋭い感覚は,左打席では
発揮できないでしょう。

 

 

同じように…
このバタフライキーボードだと,
どこまでも違和感が残ってしまうのかもしれません。

 

 

…ということで,
手元にある,
旧MacBook Proで打ちたい
誘惑に耐えつつ,
悪戦苦闘しながらも,
今こうして文字入力をしています。

 

 

改善のチャンス

 

このまま慣れるまで
がんばるのも一つですが…

 

 

私はこれを「チャンス」
と捉えることにしました。

 

 

どういうことか。

 

 

 

読書法に例えて説明します。

 

 

速読スキルは,

「これまでつちかった,
今までどおりの読み方を
しないようにして,
新しい読み方を続ける」

ことで習得できます。

 

速読は,
その速読技術そのもの以上に,

「今までのやり方をやらない」

ことが大切なのです。

 

私は,
つい今までどおりの読み方を
してしまうので,
どうしても速読は身につきません。

 

 

タイピングも同じです。
私のタイピングは,
完全に自己流です。

 

 

特に,薬指と小指を
うまく使いこなせていないため,
ミスタイプがどうしても
多くなります。

 

 

矯正しようと,
これまでもタイピングソフトに
挑戦して…

 

つい,今までどおりの
打ち方をして,
挫折してきました。

 

 

ですが。

 

今回はチャンスです。

 

 

なぜなら,
バタフライキーボードの影響で,
「今までどおりのタイピング」
が,ほぼできていないからです。

 

数日ほど,
なんとか必死で慣れようと
頑張ってきましたが。

 

ちっとも慣れない現実を前に,
「慣れる前に今度こそ,自己流を脱して,
適切なタイピングスキルを身につけるチャンス」
だと思うことにしました。

 

もちろん,
このままやっていけば,
いずれは
「今までどおり」
に近い感覚で打てるようには
なるでしょう。

 

 

ですが,
それ以上のスピードにはなりません。

 

 

私の究極の理想は,
自分の思考スピードに
合わせた早さでタイピング
することです。

 

先日,
12分で2000文字に
チャレンジして…
全然うまくいかずに
愕然としました。

 

<参照>

 

 

 

こんなにも
「打てない」
ものなんだなと,
かなり衝撃でした。

 

 

だからこそ,
「今,より多くの時間を使って」
でも,
タイピングの練習をしています。

 

そのほうが,
後から確実に時間の短縮に
なるのは間違いないですから。

 

 

「目先の時間」という投資

 

今,やっていることが
うまくやれている,
そう思っているかもしれません。

 

 

それは本当でしょうか。
一度,見直ししてみると,
もっとうまくできるかもしれません,

 

 

そのために時間を掛けたとしても,
それはもっと効率的な時間の使い方に
なるでしょう。

 

 

タイピングの練習そのものは
「何も生産していない」
時間です。

 

 

ですが,その時間の積み重ねが
あとから効いてくるのです。

 

 

ぜひ,
日常の中で本当に当たり前すぎるものを
見直してみてください。

 

 

直接的に効果があるものでは
なかったとしても,
「時間を掛けてでもやっておいたほうがいい」
ものに時間を掛けてみてください。

 

 

私は,
当面タイピングの練習に励むことにします。

 

 

めざせ,まずは10分2000文字!

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

先日の案内,見ましたか?

 

「現代広告の心理技術101」
が,12月20日まで,
3700円(税別)→1980円(税別)
さらに,解説動画付きです。

おそらくこれ以上安くなることはないでしょう。

この一冊を,セール中の間に手に入れて,
正月休みにじっくりとご覧ください。

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

<はじめての方へ>
まだご覧になっていない方は,
 
一度トップページをご覧ください。

 

 

アップスタッツ経営研究会のブログを
メールで受け取りませんか?

ブログ記事の内容を,メルマガで配信いたします。

 

ブログ記事内容とは別に,メルマガ読者限定コンテンツの
配信もあります。

 

特に,ブログでは公開しづらいノウハウなどは,
メルマガ限定でご案内いたします。

 

今すぐ下記フォームよりご登録ください。

メールアドレス *
お名前 *
全角文字で入力してください。

 

ブログに感想やコメントをいただけませんか?

ブログの感想,意見,あるいは,
こんな記事を読みたい,
「○×について,どう思いますか?」
といった質問やリクエストなどを,
お気軽にお寄せください。

 

コメントの方法は2つ。

1つは,このページ一番下の投稿フォームにコメントしていただくこと。
もうひとつが,コメント投稿フォームに入力いただくこと。

 

いただいたコメントを元に,
今後の記事執筆に反映させていきます。
「よくわからなかった」「おもしろかった」「むずかしかった」「参考になった」
など,一言でもいいので,お気軽にコメント,お待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください