こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は,セールスの醍醐味について
お伝えします。
売ることに忌避感や罪悪感を抱いている方。
あるいは,何となく売ることに抵抗感を
覚える方。
セールスとは何か品がないような感じがしている方。
売ることは良くないことだ…くらいに
漠然と捉えている方。
全部,
「勘違い」
です。
なぜなら…
最後までご覧ください。
改めてお礼を申し上げます
昨年末から今年にかけて,
ずっと,師匠の著書を紹介してきました。
購入いただきました方,
本当にありがとうございました。
SNSや…直接のメール,チャットなどで
「買いました!」
とたくさんの方から報告をいただけて,
驚きとともに,とても嬉しく思います。
それだけでなく…
この土日は東京にいたのですが,
はじめて会った方から,
「飯山さんが紹介している本,
買いました」
とおっしゃっていただいたり,
あるいは実際に本を見せてくれたり…
本当にありがたいものです。
もちろん,
元の商品(著書)が’素晴らしい点。
あるいは,著者が素晴らしい方で
あることも言うまでもありません。
しかし…
本がとにかく売れない今の時代
統計データによれば,
2017年のデータで,
出版される冊数は,1日あたり平均219冊とのこと。
1年間で79935冊。
約8万冊ですね。
これは「新刊」ですので,
過去に発売された書籍も含むと…
天文学的な数字…とまでは言いませんが。
でも…
実際に膨大な書籍の中から,
「これ!という1冊にめぐりあう確率」
として考えるなら,
「天文学的」
という言葉を使っても差し支えないでしょう。
それくらい,
本が増えて…
そしてネットの台頭によって
「本が売れない」
時代になり…
スマホの台頭によって
顧客の
「時間の競合(ライバル)」
として君臨。
要するに,空き時間を,
これまで読書していた方が,
スマホをいじるようになることで,
ますます本が売れない時代に
なったということですね。
…にも関わらず,
私の宣伝によって,
ここまで多くの人に買ってもらえた。
これは,
「ありがたい」
という言葉以外に
どう表現すればいいのでしょうか。
セールスの醍醐味はここにある
本という商品は,
如実に
「思考」
が反映されます。
例えば…
このブログで過去に何度も紹介してきた
現代広告の心理技術101
この本であれば…
まさに「テクニック」です。
「明日」できることが書いてあります。
そして,その効果はかなり即効性があります。
売上に反映されます。
では…
今回のこの本はどうでしょうか。
例えばこちら。
再建の三原則。
これ,
「実践」
はすぐできるでしょうか?
もちろんできます。
1回限りなら,その場でできます。
では1回だけやって
意味があるのでしょうか。
先ほどの
現代広告の心理技術101
であれば,そのキャンペーンのときだけに
意識すればいいコツを
いくつか実践するだけでした。
では,
この再建の三原則は?
1回やるだけでいいのか。
もちろん,1回限りでは意味がありません。
では,何回やればいいのでしょうか。
…もちろんこの先「ずっと」です。
では…その効果は?
例えば,
「時間を守ることは大事でしょうか?」
と100人に聴けば,
日本人だったら98人以上は
「大事」
だと答えるでしょう。
では,実際にその98人中,
「常に10分前行動」
を実践できている人は
どれくらいでしょうか。
具体的な数字はわかりませんが,
大きく下がることは間違いないでしょう。
つまり,
「大事だとわかっていても
実践できていない」
…ということは,
「他に優先するものがある」
ということです。
この部分は,
思考や観念によるものが
大きく左右するのです。
さて,話を戻します。
現代広告の心理技術101
のような本は…
広告宣伝する立場にある人は
絶対に買って読むべき本です。
当たり前のことばかり書いてますからね。
ですが…
今回のこの本。
これはもちろん
「当たり前」のこと,
たくさん書いてあります。
ですが,これを手にとって読んでみようと
思う人はどんな人なのでしょうか。
もちろん,私の宣伝で買ってくれた,
ということも
ひとつあるかもしれませんが。
目先の小手先のテクニックではなく…
例えば再建の三原則のように
「いつ具体的にどのように効果が現れるか
わからないけれど,それでも人ととして
本当に大事なものである」
という考えを共有できていることに
他なりません。
もちろん,
買う前から
「再建の三原則について
解説してあるから買おう…」
と思った人はいないでしょう。
ですが…
書店で手にとってパラパラ見て…
あるいはAmazonで目次などを見て…
正直に言いますが,
派手さのない,
ほんとうに大切で当たり前のことばかり
書いてあるということは
わかるはずです。
それでも買ってくれた…
ということは,
「私の大切にしたいものを
他の人も大切にしようとして
実際に購入してくれた」
ということです。
セールスにおける醍醐味は
ここにあるのではないでしょうか。
カピバラは売れませんが…
私はカピバラが大好きです。
だから,カピバラの魅力を人に伝えることも
してきました。
そして,
「カピバラっていいよね」
と言ってもらえるのは嬉しいことです。
これが,
「価値観を共有する」
ということです。
一方,
カピバラを馬鹿にする人,
カピバラを貶める人は,
「宣戦布告」
と受け取ります。
これが,
「価値観が相容れない」
という状況です。
ただ…
カピバラは売買できません。
そうカンタンに,無責任に
飼うことを勧めるつもりもありません。
かなり大掛かりな設備と
維持費がかかります。
ハムスターくらいならば
飼えるのでしょうけどね。
では,セールスはどうでしょうか。
単に「いいよね」と思うだけでなく,
そのために「お金を支払ってくださった」
ということです。
これは…
単に人に良いものを勧めるだけにとどまらない,
更に1つ上の「価値観の共有」が
実現していると言えます。
つまり…
セールスの醍醐味は,
「自分が本当に価値がある,素晴らしい,
大切だと思えるものを売る」
「その,価値,素晴らしさ,大切さを
理解してもらえて買ってもらえる」
ここにあるのが,
価値観の高いレベルの共有が
実現しているのです。
これが,セールスの醍醐味です。
売ることの楽しさ,
買ってもらえる嬉しさです。
セールスに罪悪感・忌避感がある方は,
今回のこの視点が欠けていている可能性が
高いでしょう。
セールスを通して,
クライアントと今までとは違う
絆をつなぐことができるとしたら…
そこに価値は感じませんか?
自分に自信がない≠セールスができない
自分に自信がないから…
という方は,そもそもが
「それはセールス以前の問題」
です。
こちらの本,Chapter1は,
「自分に自信がない人」
が具体的に何をどうしたらいいのかが
書いてあります。
できればAmazonではなく,
書店に行ってこの本を買って,
特典音声を聴いて,
それからChapter1を実践して…
その上でセールスにトライしてみると,
新たな視点が得られます。
報告はないけれど
買ってくださっている方へ
今回…
私が本当に素晴らしいと思うものを
ずっとセールスし続けてきました。
それを買ってもらえたということは,
実に得難い体験です。
たくさんの人と,
「私が大事にしているものを
共有する」
体験ができました。
特典の申請状況から考えると…
「買った」
と報告することもなければ
特典の申請をいただくこともなく…
でも,手に手にとって実際に購入
いただいた方がたくさんいます。
たまたま会う機会がある方は,
「買いましたよ」
と言ってもらえましたが,
その機会すらない方は…
私の知らないところで
買ってくださって,それっきりに
なっているのでしょう。
ですので,
面と向かってお礼を言うことはできません。
なので,この場で失礼します。
あらためて,
私,飯山が本当に大事だと思っているものを
理解して共有できたことを
心からお礼申し上げます。
この1冊が,あなたの人生を
より向上・飛躍するための起爆剤になることを
心から願っています。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
…ということで,
発売日から5日間を
キャンペーン期間として,
セールスさせていただきました。
今日まで付き合ってくださった方,
ありがとうございました。
今日がいったん,
最後のセールスです。
あなたが
また買っていただいていないならば,
ぜひ書店に行って
手にとって見てください。
あるいは
「なんか上手くいかないことが増えてきた…」
「何か変化のきっかけが欲しい」
ということであれば,
この本のことを思い出してみてください。
特典申請は…
締切だの心理操作だの
テクニックを駆使して
ドカンと売る…ということは想定していないので,
キャンペーンは締切は決めていません。
あなたが手にとった時に…
ぜひこちらから申請をお願いします。
(予告なく終了することがあります。
その際はご容赦ください)
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